ライフカードの基本情報からメリットまで解説!

今回の記事ではライフカードの基本情報やメリット、デメリットについて詳しく解説します。

Contents

ライフカードの9つの基本情報を紹介


出典:ライフカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.30~0.60 電子マネー
スマホ決済
iD
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 Amazonギフト券
JTB旅行券

(LIFEサンクスポイント)
付帯保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費1,100円(初年度無料・年1回以上利用で翌年度無料)
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アプリ初回ログインで2,000円キャッシュバック
・新規ご入会の翌月末までに「LIFE-Web Deskアプリ」を初回ログインした方に2,000円キャッシュバック。
ショッピング利用で8,000円 キャッシュバック
・新規ご入会3か月後の月末までのショッピング利用総額3万円以上で8,000円キャッシュバック。

年会費は永年無料

ライフカードの年会費は永年無料です。入会金や発行手数料、解約金がすべて無料なので、無駄な手数料がかかることは一切ありません。

入会金や年会費などの手数料を気にせずに、手軽に持てるクレジットカードですよ。

ポイントの還元率

ライフカードを利用すると、Lifeサンクスポイントが貯まります。ポイント還元率は0.5~1.5%です。

入会後1年間はポイント還元率が1.5%、さらに誕生月はポイント還元率が3%になります。賢く使ってポイントをざくざく貯めましょう。

申込資格

ライフカードは日本国内在住で、高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方であれば申し込みできます。

18歳以上の成人であれば大学生などの学生でも申し込みできるので、学生にもおすすめのクレジットカードですよ。

付帯されている保険

ライフカードは保障面でも充実しているクレジットカードです。盗難、紛失の際にカード会員保障制度で損害保障がつきます。

さらに年会費ありのライフカードを選ぶと、海外旅行傷害保険も付くので、海外旅行によく行くという人におすすめです。

国際ブランド

ライフカードの国際ブランドはVISA、MasterCard、JCBの3つです。

国や地域、店舗によって使える国際ブランドが異なるので、よく行く店舗や国、留学先などで使うにはどのブランドが適しているか確認したうえで選ぶようにしましょう。

締め日と引き落とし日

ライフカードは5日締めの当月27日払いまたは翌月3日払いです。当月27日までに支払いができるよう、毎月注意しておきましょう。

また、リボ払いに設定するときは手数料がかかるので、計画的に使うようにしましょう。

スマートフォンアプリ

LIFE-Web Deskアプリはライフカード利用者が使えるスマートフォンアプリです。LIFE-Web Deskに登録後スマートフォンにアプリをダウンロードすると利用できるようになります。

支払い金額や現在のポイント数が一目で確認できるので、便利ですよ。

電子マネーとスマホ決済

電子マネーやスマホ決済は、財布から現金やクレジットカードを取り出さなくても簡単かつスピーディに決済できます。ライフカードでは楽天Edyやnanaco、モバイルSuicaモバイルでの決済が可能

Suicaのチャージ代金をライフカードで後払いし、ライフカードで決済すると、サンクスポイントが貯まるのでお得ですよ。

解約と問い合わせ

解約やお問い合わせは電話で簡単に行えます。ライフカードインフォメーションセンターは自動音声ガイダンスもしくはオペレーターが選べるので、好きな方を選択しましょう。

営業時間は日・祝・1/1~1/3を除く9:30〜17:30です。

ライフカード種類一覧

ライフカード

通常ライフカードはポイントアップが狙えて、保障や年会費がすべて無料なのが魅力です。ライフカードのポイント還元率は入会後1年間1.5倍、さらに翌年からは年間の利用金額によってポイント還元率が異なります。

年間50万円以上利用すると翌年のポイント還元率は1.5倍、年間100万円以上利用すると翌年のポイント還元率は1.8倍、年間200万円以上利用すると翌年のポイント還元率が2倍になります。

学生専用ライフカード

学生専用のライフカードは学生に嬉しい特典が満載のクレジットカードです。海外でのショッピング利用額の3%がキャッシュバックされたり、自動付帯で海外旅行傷害保険が最高2,000万円まで補償されたりする嬉しい特典が。

年間の利用額によって翌年のポイント還元率が最大2倍になるステージプログラムもあるので、ポイントも貯まりやすいクレジットカードです。

海外旅行傷害保険付のライフカード

海外旅行傷害保険付のライフカードは初年度年会費無料ですが、翌年から税込み1,375円の年会費がかかります。

しかし、この年会費を支払うことで、国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険の付帯、国内・海外でのショッピングやキャッシングが便利になるサービスが付きます。

海外旅行によく行くという人にはおすすめのクレジットカードですよ。

ライフカードゴールド

ライフカードゴールドはGOLD会員専用のサービスが使える、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、ショッピングガード保険が自動付帯されているなどの魅力があります。

さらに空港ラウンジサービスやライフカード提携弁護士無料相談サービスなど便利で豪華なサービスも満載です。ポイントも貯まりやすいステージ制。ポイント還元率は最高2倍になります。

ライフカードの悪い噂は本当か

怖いという噂は消費者金融のイメージ

ライフカードは怖いというイメージを持っている人が少なからずいるのが事実です。口コミやネットを見てそのように感じている人がいますが、それは親会社であるアイフルに対するイメージが原因となっています。

アイフル=消費者金融=怖いというイメージを持ってしまうためです。しかし、実際にはライフカードは決して怖いものではありませんので、安心してください。

悪質という噂は詐欺が原因

ライフカードが「悪質」というウワサは詐欺の被害が原因となっています。これはライフカードをうたったフィッシング詐欺が起こったことが発端となりました。

しかし、実際にはライフカードとフィッシング詐欺は全く関係ないものです。つまり、ライフカードは悪質であるというウワサはウソなので、安心して利用してください。

身に覚えがない請求は年会費の誤解

身に覚えのない請求が来るという口コミも何件か見受けられます。身に覚えのない請求があると不安になってしまいますよね……。しかし、それは年会費の誤解です。

1,350円の身に覚えのない請求がある場合、ライフカードの2年以降の年会費である可能性が高いです。ライフカードで身に覚えのない不正な請求をされることはないので、安心してください。

ライフカードメリット4つ

ポイントアップシステムでざくざく貯まる

誕生月は3倍になるからお得

誕生月にポイント還元率が3倍になるのもメリットです。ポイント還元率が0.5%の場合、誕生月は1.5%になるので、いつもよりもお得にショッピングが楽しめます。

誕生月はライフカードでポイントを貯めるチャンスです。

ステージプログラムでさらにポイントアップ

利用金額によってポイントアップするステージプログラムがあるのも魅力です。ステージプログラムは、年間の利用金額が高ければ高いほど翌年のポイント還元率が上がっていくものです。

年間利用金額50万円以上でポイント還元率が1.5倍に、年間利用金額100万円以上でポイント還元率が1.8倍に年間利用金額200万円以上でポイント還元率が2倍になるので、使えば使うほどお得ですよ。

L-mall経由だと最大25倍

L-mall経由で買い物すると、ポイントが最大で25倍つくのも魅力です。L-mallは、ライフカードが運営しているLIFE-Web Desk会員限定のネットショッピング。

人気ショップが500店舗以上集まるショッピングサイトなので欲しいものが見つかりますよ。

有効期限5年に延長する方法

ライフカードではサンクスポイントが貯まります。サンクスポイントは2年目以降毎年繰越手続きを行うことで、有効期限を5年に延長できます。

貯めたポイントが失効しないように、忘れず手続きするようにしましょう。

ポイントの交換先が幅広い

主な交換先

貯めたポイントの交換先が種類豊富なのもメリットの1つです。ライフカードで貯めたポイントは、ポイントや電子マネーに交換して利用できます。

楽天ポイントやdポイント、Pontaポイントに移行したり、VプリカやAmazonギフト券などの電子マネーに交換したりできます。ポイントの利用方法が豊富なので、好きなときに好きなシーンで利用できますよ。

商品券などへの交換も可能

貯めたポイントはポイントや電子マネー以外にも、商品券などに交換することが可能です。AOYAMAギフトカードセットやVプリカギフト、JCBギフトカードなどのギフトカードに交換できますよ。

また、ギフトカードは1ポイントが5円相当で交換できますが、AOYAMAギフトカードセットの場合は1ポイント10円相当に交換できるのでお得ですよ。

Vプリカは特におすすめ

ライフカードで貯めたポイントはVプリカに交換するのが特におすすめです。Vプリカはネット専用で使えるVISAプリペイドカードです。

ネットショッピングやコンビニなどで簡単に使えて便利なうえ、経費の支払いなどビジネスの場でも利用できます。審査が不要で即発行できるというメリットもあるので、すぐに利用開始できますよ。

キャッシュバックが可能

ライフカードで貯めたポイントはキャッシュバックすることも可能です。口座振込へキャッシュバックされるので、手続きも簡単。

ポイントや電子マネー、商品券をあまり利用しないという人には口座振込へのキャッシュバックがおすすめです。なによりも貯めたポイントをそのまま日々の支払いに使えるというのが大きな魅力ですよ。

ポイントの他にも特典が

ポイント以外にも、国内や海外で使える特典が豊富です。海外では、レストランやホテル、ショッピングで使えるお得な特典があります。国内でも、全国のレジャー施設やホテルなどで使える優待サービスが豊富です。

そのほか、サカイ引越センターなどで使える優待があったりと、暮らしに役立つ特典も満載です。ライフカードを持っている方はぜひ優待が適用される施設をチェックしてみてください。

ライフカードのデメリット3つ

誕生月以外のポイント還元率が高くない

誕生月以外のポイント還元率がそれほど高くないというのはデメリットの1つです。通常のポイント還元率は1%なので、それほど高くはありません。

しかし、ステージプログラムを上手く活用すると、最大ポイント還元率が2%まで上がります

家族カードは誕生月特典がない

誕生月はポイント還元率が3%になりますが、家族カードの場合は誕生月特典がありません。しかし家族カードには、1つの口座からまとめて引き落とせる、家族分のポイントがざくざく貯まるなどのメリットもあります。

海外旅行傷害保険がつかない

ライフカードには海外旅行損害保険がないというデメリットもあります。

しかし海外旅行によく行くという人は、カード利用開始年の翌年からの年会費1,375円を払えば、国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険を付けることができます

ライフカードの審査と申し込みの方法

ライフカードは独自の審査

ライフカードは、ライフカード独自のクレジットスコアリングという審査基準を設けているため、通常よりも審査に通りやすい可能性があります。

ライフカード申し込みの流れ

ライフカードはWEBから簡単に申し込みできます。まずはオンラインフォームに個人情報などの必要事項を入力します。入力と送信が完了したら、審査結果を待ちましょう。

審査に通過したら、支払い口座の登録を行い、カードの到着を待ちます。カードが届いたら、利用できるようになりますよ。また、申し込みは郵送でも可能です。

ライフカードはどのくらいで発行される?

ライフカードは通常カード・年会費ありのカード・デポジット型すべてにおいて、最短3営業日で発行されます。

ライフカードデポジット型って?

ライフカードデポジット型は、限度額と同じ保証金を預けることで、通常のクレジットカードとして使えるものです。ライフカードデポジット型には審査に非常に通りやすいというメリットがあります。

ライフカードデポジット型のメリット3つ

事前のデポジットだと審査に通りやすい

デポジットには、預り金や保証金という意味があります。ライフカードデポジット型は保証金を預けることで通常のクレジットカードとして使えますが、保証金は20万円~190万円まで選択できます

スタンダードだと10万円で保証金は10万円刻みです。なお、保証金と限度額は同額です。限度額10万円だとライフカード、限度額20万円からだとライフカードゴールドになります。

ポイントプログラムがある

ライフカードデポジット型は通常のカードと同様、ポイントプログラムでお得に使えます。

ポイントプログラムは年間利用金額50万円以上でポイント還元率が1.5倍に、年間利用金額100万円以上でポイント還元率が1.8倍に年間利用金額200万円以上でポイント還元率が2倍になるので、通常カードと同様使えば使うほどお得になりますよ。

その他サービス

ライフカードデポジット型は弁護士に相談できる無料サービスや国内外の旅行傷害保険も自動付帯で付いています。弁護士の力を借りて安心したい、旅行によく行くという人におすすめですよ。

さらにETCカードも発行可能です。ETCカードはクレジットカード受け取り後、LIFE-Web Deskから申し込めるようになります。申し込みから2週間ほどで登録した住所に届きますよ。

ライフカードデポジット型のデメリット4つ

年会費とデポジットの負担額が大きい

ライフカードデポジット型は年会費とデポジットの負担額が大きいのがデメリットです。ライフカードデポジット型はカード受け取り時に代引きで年会費と保証金を支払う必要があります。

年会費は5,500円~22,000円、保証金は最低10万円かかります。そのため、初期費用がかなりかかってしまうというデメリットがあるのです。高額の初期費用を用意するのが難しいという人にはおすすめできません。

有効期限が2年と短い

有効期限が短いのもデメリットの1つです。一般的なクレジットカードの有効期限は3年から5年ほどなのに対して、ライフカードデポジット型の有効期限は2年間と短めです。

基本的に有効期限が切れても、更新が可能ですが、更新できない場合もあります。そのため、ライフカードデポジット型の場合は、2年ごとに更新できるかどうかクレジットカード会社に審査されるということになります。

分割払いできない

ライフカードデポジット型は分割できないというデメリットもあります。分割とは、高額な商品の代金を3回以上に分けて支払えるものです。

分割の回数分の手数料がかかりますが、月々の支払いが抑えられるというメリットがあります。分割できる回数はクレジットカード会社によって異なりますが、ライフカードデポジット型は分割での支払いができないので、注意が必要です。

キャッシングできない

キャッシングできないのもライフカードデポジット型のデメリットです。一般的なクレジットカードはキャッシング機能が付いているのもが多いですが、ライフカードデポジット型にはキャッシング機能が付いていません

しかし、毎月の支払いが定額になるリボ払いの機能は付いています。リボ払いはメリットもありますが、高い手数料がかかるというデメリットもあるので注意が必要です。

緊急時に活用可能なキャッシングは?

ライフカードデポジット型にはキャッシング機能が付いていませんが、ライフカード、学生専用ライフカード、ライフカードゴールドにはキャッシング機能が付いています。

これらのカードであれば、ライフカードのマークが付いているATMでキャッシング可能です。さらにテレフォンキャッシングやオンラインキャッシングでもキャッシングが可能です。

ライフカードに追加できる機能3つ

ETCカード

ライフETCカードはETCマークがある有料道路や高速道路で使えたり、ETCマイレージサービスのお得な割引が使える便利なカードです。

また、年会費は初年度無料ですが、次年度から税込み1,100円かかります。しかし、ライフETCカードを年に1回でも使用すると翌年の年会費が無料になります。

家族カード

家族カードは、カードを持っている本人と同じように家族も使えるカードです。請求は1つの口座からまとめて引き落とせることができ、ポイントも家族分貯められます。

家族で同じカードを持つことができ、管理もしやすいので、家族で持つクレジットカードにもおすすめですよ。

電子マネー

財布から現金を取り出さずにスマートに支払いできる電子マネー。ライフカードは楽天EdyやモバイルSuica、nanacoなどの電子マネーにも対応しています。

ライフカード決済だとサンクスポイントも貯められるので、便利でお得です。

ライフカードの解約方法

ライフカードは電話で解約可能

ライフカードは電話で簡単に解約の手続きができます。解約の際は、クレジットカードを手元に準備してから電話を掛けましょう。
電話は自動音声ガイダンスとオペレーターが選べますが、利用残高がまだある、暗証番号が不明、ETCカードに契約しているという場合はオペレーターを介しての解約手続きが必要です。

また、年会費がある場合もオペレーターの方が安心です。解約が完了したら、カードは裁断して破棄しましょう。

保有ポイントや追加カードも利用不可になる

解約前に必ず注意しておきたいこともあります。それは保有ポイントと追加カードの確認です。解約してしまうと、ライフカードで貯めた保有ポイントや追加カードの利用ができなくなってしまいます。

そのため、ライフカードを解約するときは、必ず解約前に保有ポイントや追加カードについて忘れずに確認するようにしましょう。

現在の保有ポイントの見方や追加カードが分からなくなってしまった場合は、ライフカードのオペレーターに相談してみましょう。

公共料金などの継続決済も変える必要あり

解約前には、公共料金や携帯料金の支払い先を変更しておく必要もあります。公共料金や携帯料金の支払いをライフカードに設定していた場合、ライフカードを解約してしまうと、支払いができなくなってしまいます。

支払いできず遅延や滞納してしまうと、手続きが面倒になったり遅延手数料が発生してしまう可能性もあるうえ信用も失ってしまうことになります。

そのため、ライフカードを解約するときは公共料金や携帯料金の継続決済の変更も忘れずに行うようにしましょう。

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