クレジットカードにはどんな種類がある?ブランド、発行会社、グレードの違いを徹底解説

本記事では、クレジットカードの主な種類や選び方のポイント、おすすめカード19枚を紹介します。普段利用する店舗やサービスに合ったクレジットカードを見つけましょう。

その他にも、デビットカードやプリペイドカードなどとの違いについても解説しています。クレジットカードの種類に関する疑問も、よくある質問を参考に解決しましょう。

Contents

クレジットカードにはどんな種類がある?

クレジットカードのグレードは4種類

クレジットカードには、「ノーマル」「ゴールド」「プラチナ」「ブラック」の4種類のグレードがあります。グレードによって、年会費やカード付帯サービスが変化する仕組みです。

一般的には、グレードが上がると年会費が高くなり、付帯サービスも充実します。「ノーマル」は最も一般的なグレードで、「ブラック」は選ばれた人しか所有できないハイステータスのカードです。

ただし、ステータスが高くなるほど審査基準が厳しいため、申し込み基準を確認しましょう。

クレジットカードの国際ブランドは自分で選べる

クレジットカードには、「国際ブランド」と呼ばれるブランドが付帯しています。クレジットカードの「発行会社」とは異なり、決済システムの運営管理やライセンス付与をしている会社です。

国際ブランドは「Visa」「MasterCard」「JCB」などが該当します。

国際ブランドを選択できるカードも多く、好みのブランドを選べます。選んだブランドによって使える店舗が異なるため、発行前に確認しておきましょう。

中でも「Visa」は世界中で加盟店が多く、使いやすい国際ブランドです。

クレジットカードの4種のグレードを紹介

  1. ノーマル
  2. ゴールド
  3. プラチナ
  4. ブラック

1.ノーマル

「ノーマルカード」「一般カード」「ベーシックカード」など、発行会社によって呼び名は異なりますが、一般的なタイプのクレジットカードを「ノーマルカード」と呼びます。

年会費無料のものも多く、付帯サービスは必要最低限と考えておきましょう。クレジットカードに維持費をかけたくない人や、決済だけを重視する人に向いています。

2.ゴールド

「ゴールドカード」は、ノーマルカードよりワンランク上のクレジットカードです。年会費は、5,000~1万円程度に設定されていることが多くなっています。

審査基準には、「本人の継続収入」や「一定以上の年収」が設けられていることが一般的です。保険や旅行サポートなどの付帯サービスが充実し、ノーマルカードよりポイント還元率が高いものもあります。

クレジットカードで、上質なサービスを受けたい人に適しているでしょう。

3.プラチナ

「プラチナカード」は、ゴールドカードよりワンランク上のカードです。年会費はさらに上がり、1~5万円程度が多い傾向にあります。

プラチナカードをどの程度のグレードに設定しているかは発行会社によって差があります。年会費や付帯サービスも会社によって差がありますが、ゴールドカードに比べて充実しています。

同じ会社でゴールドカードを取り扱っている場合、同社のカードを比較すると年会費や付帯サービスの充実度はプラチナカードの方が高いです。

4.ブラック

「ブラックカード」は、最高ランクのクレジットカードといわれます。申込制ではなく、招待制が一般的です。詳細や年会費を公表していない会社も多いでしょう。

利用限度額が高く設定され、付帯サービスも充実しています。招待制の場合、クレジットカードの利用状況によって発行会社からインビテーションが来ます。

年会費が高額なものが多いため、富裕層向けのカードと考えておきましょう。

クレジットカードのブランド7種を紹介

  1. Visa
  2. Mastercard
  3. JCB
  4. American Express
  5. Diners Club
  6. 銀聯
  7. DISCOVER

1.Visaの特徴

「Visa」は、アメリカ、カリフォルニアに本社を持つ国際ブランドです。1958年にリボ払いが可能なカードを初めて発行した、「バンクオブアメリカ」が元となっています。

名称がVisaに変更されたのは、1976年です。200以上の国で利用でき、海外でクレジットカードを利用したいときにも適しています。

2.Mastercardの特徴

「MasterCard」は、アメリカで生まれた国際ブランドです。1967年には会社が設立されており、長い歴史を持っています。210カ国を超える地域でATMが利用でき、加盟店数もVisaと同程度です。

世界的に使えるブランドといってよいでしょう。Visaと並んで、代表的な国際ブランドです。

3.JCBの特徴

「JCB」は、日本で生まれた国際ブランドです。1961年に「株式会社日本クレジットビューロー」の名前で設立された会社が元となっています。日本生まれのブランドのため、日本国内での普及が中心です。

世界の約3700万店で利用できますが、海外でのシェアはやや低いといえるでしょう。

4.American Expressの特徴

「American Express」は、クレジットカードや「トラベラーズチェック」を発行するアメリカ企業として知られています。会社の設立は1850年です。

元々、旅に欠かせないトラベラーズチェックの発行に携わっていたブランドであることから、現在も旅行に生かせる付帯サービスが充実しています。

保険・グルメ・セキュリティと、全般的に充実した付帯サービスが魅力です。

5.Diners Clubの特徴

「Diners Club」は、名前のとおり「レストランでツケ払いができるクラブ」として誕生したブランドです。アメリカで1950年に設立されています。

1960年には、日本でも国際ブランドとしての提供が始まりました。現在でもグルメ系の付帯サービスが充実しているところが魅力です。

JCBと提携しており、日本でも使える店舗が増えています。

6.銀聯の特徴

銀聯(Union Pay)は、中国で生まれた国際ブランドです。元々はキャッシュカードとして普及していましたが、現在は他社と同じようにクレジットカードとして機能しています。

日本でも2006年よりカード発行ができるようになっており、国内加盟店も130万店を超えています。中国では銀聯カードが普及しており、中国への出張・旅行の際は持っておくと便利です。

7.DISCOVERの特徴

「DISCOVER」は、アメリカのクレジットカード会社および国際ブランドです。他の世界的なブランドと比べると、アメリカ本土での普及が中心となっています。

日本では発行されていないため、日本でDISCOVERカードを持つ人は少ないでしょう。銀聯やJCBと提携しているのも特徴です。世界的には知られるブランドですが、日本では知名度が低いといえるでしょう。

クレジットカード発行会社の系統4種を紹介

  1. 信販系
  2. 銀行系
  3. 流通系
  4. インターネット系

1.信販系とは

信販系のカードは、「信販会社」が発行するクレジットカードです。信販会社は、分割払いやカードローンなどを扱っています。ショッピングローンを提供する会社や、消費者金融が該当します。

独自の審査を行うことが多く、他の系統と比べるとカード発行がしやすいといわれていることが特徴です。

2.銀行系とは

銀行系のカードは、銀行が発行しています。キャッシュカードと一体型のものもあり、利便性が高いです。発行元が銀行ということもあり、審査はやや厳しめともいわれます。

自社の銀行口座と紐付けることで、金利や手数料の割引サービスを提供するなど特典が魅力的です。

3.流通系とは

流通系のカードは、ショッピングセンターや百貨店、スーパーなど、小売店が発行しています。店舗を利用してもらうために、幅広い層を申し込み対象としていることが特徴です。

ファミリー層が利用するケースが多いため、学生や専業主婦が発行できるカードも多くなっています。

4.インターネット系とは

ネット通販やIT業界などが発行するのが、インターネット系のカードです。

ECサイトを運営するYahoo!や楽天などが該当します。自社のサービスを総合的に利用してもらうため、クレジットカード発行の敷居は低めといわれていることが特徴です。

入会特典やポイント還元率も比較的高くなっています。

クレジットカードの選び方6選を紹介

  1. 年会費の安さで選ぶ
  2. ポイント還元率の高さで選ぶ
  3. ポイントの使い道の豊富さで選ぶ
  4. 付帯保険の有無で選ぶ
  5. 付帯電子マネーの有無で選ぶ
  6. 旅行系付帯サービスの充実度で選ぶ

1.年会費の安さで選ぶ

クレジットカードには、「年会費」が設定されています。ノーマルカードの多くは、「年会費無料」です。発行する前に、年会費の有無や無料となる条件を確認しておきましょう。

ポイントが還元されても、年会費がかかるとお得にならないケースもあります。特に、クレジットカードの利用頻度が少ない予定の場合は年会費無料のカードがおすすめです。

2.ポイント還元率の高さで選ぶ

クレジットカードによって、ポイント還元率は変わります。クレジットカードによって差はありますが、0.5~1%程度が一般的です。

特定の店舗で還元率が上がるタイプもあるため、利用する店舗によってメインのカードを決めるとよいでしょう。

例えば、ポイント還元率0.5%で100万円使うと還元ポイントは5000円相当ですが、1%なら1万円相当のポイントが戻ってきます。

3.ポイントの使い道の豊富さで選ぶ

貯めたポイントがどこで使えるのかも重要です。例えば、「還元率が高いけれど特定のスーパーでしか使えないカード」は、対象のスーパーが近くにない人には使いづらいでしょう。

交換できる商品や提携ポイントを確認し、自分が使いやすいものに交換できるかチェックするのも大切です。

4.付帯保険の有無で選ぶ

クレジットカードには、「旅行保険」や「ショッピング保険」が付帯しています。カードによって保険の有無や補償内容、自動付帯・利用付帯など条件が異なるため注意しましょう。

海外旅行が多い人なら、海外旅行傷害保険が自動付帯しているものが最適です。金額や条件を確認しておきましょう。

5.付帯電子マネーの有無で選ぶ

クレジットカードの中には、QUICPay・iD・Edy・WAONなど電子マネーが付帯しているものがあります。電子マネーのメリットは、タッチ決済に対応していることです。

QUICPayやiDはクレジットカード料金と一緒に請求されるタイプが基本で、入金の手間もかかりません。その他の電子マネーもオートチャージに対応するなど、手間をかけずに決済ができます。

6.旅行系付帯サービスの充実度で選ぶ

「空港ラウンジの無料利用」や「手荷物無料預かりサービス」など、旅に役立つサービスを付帯しているクレジットカードもあります。

他には、海外旅行の予約や案内に使える専門デスクを利用できるなど、サービスの種類は多様です。旅行や出張が多い人は、旅行系サービスの充実度をチェックしましょう。

おすすめクレカを19種類紹介!

若年層におすすめのカード
JCB CARD W

JCB CARD W出典:JCB CARD W

年会費 無料 申し込み資格 18歳~39
ポイント還元率 1.00%~5.50% 電子マネー
スマホ決済
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
ポイント使用例 JCBギフトカード
スターバックスカード

(Oki Dokiポイント)
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
アマゾンご利用で最大30,000円キャッシュバック
・対象カードに新規入会、カード入会月の翌々月15日までにMyJCBアプリへログイン、Amazon.co.jpでのカード利用が条件。
 キャンペーン期間:2023年4月1日~2023年9月30日
家族カード入会で最大4,000円キャッシュバック
・JCBオリジナルシリーズカードをお持ちの方で、家族カードを追加お申し込みのうえ、キャンペーンに参加登録することが条件。
スマホ決済で20%キャッシュバック
・Apple Pay ・ Google Pay でのカードご利用合計金額の20%をキャッシュバック(最大3,000円)

公式サイトはこちら

ポイントが使いやすい

JCB CARD Wで貯まるポイントは、Oki Dokiポイントです。Oki Dokiポイントは、カード利用料金のキャッシュバックやAmazonでの買い物に1ポイントから使えます。(※2023年4月20日時点)

貯まったポイントが1ポイント単位で使えることもあり、無駄なくポイントが使い切れるのが魅力です。

優待店では3倍以上のポイントも

JCB ORIGINAL SERIESパートナーでは、優待店の利用でポイントアップが可能です。

カードを利用するだけでポイントがアップする「いつでもポイントアップ」の対象店には、セブンイレブンやJCBトラベルなどがあります。

公式サイトによるとスターバックスではポイントアップ登録で、還元率が10倍です。(※2023年4月20日時点)

付帯保険サービスが充実

JCB CARD Wには、「海外旅行傷害保険」が最高2,000万円、海外でのショッピングガード保険が最大100万円付帯しています。(※2023年4月20日時点)

海外旅行保険は料金の支払いが必要となる「利用付帯」ですが、補償金額も大きく年会費無料のカードとしては優秀です。

公式サイトはこちら

提示でTポイントが貯まるのも魅力
Tカード Prime


Tカード Prime

出典:Tカード Prime

年会費 1,375円
(初年度無料・年1回以上利用で翌年度無料)
申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 1.00% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 Tポイント
ANAマイル

(Tポイント)
付帯保険 海外旅行保険
国内旅行保険
国際ブランド 追加カード ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
MAX6,000Tポイントプレゼント
・新規にご入会 + カードご利用 + Jリボ登録が条件。
 特典期間:カード到着から3カ月以内

公式サイトはこちら

旅行保険は最高2,000万円

Tカード Primeには、国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険が付帯しています。公式サイトによると国内旅行保険は最高1,000万円、海外旅行保険は最高2,000万円です。(※2023年4月20日時点)

国内、海外どちらも補償がついているのは、大きな利点といえます。

会員制サービスの「J’sコンシェル」が魅力

J’sコンシェルは、ジャックスが提供する会員優待サービスです。旅行代金やレジャー施設の割引など、いろいろなサービスが受けられます。

事前にクーポンの発券が必要なことがあるため、レジャー前にチェックしておきましょう。

TUTAYA会員の年会費が無料

公式サイトによるとTカードが付帯していることもあり、Tカード Primeを保有している会員はTSUTAYA会員の年会費が無料です。(※2023年4月20日時点)

クレジット機能なしのTカードは数百円の年会費がかかることが多いため、TSUTAYAを利用するなら持っておいて損はないでしょう。

公式サイトはこちら

スタイリッシュなナンバーレスカード
三井住友カード(NL)


三井住友カード(NL)
出典:三井住友カード(NL)

年会費 永年無料 申し込み資格 18歳以上
※高校生を除く
ポイント還元率 0.50%~5.00% 電子マネー
スマホ決済
iD
WAON
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 Tポイント
Amazonギフト券

(Vポイント)
付帯保険 海外旅行損害保険
(利用付帯)
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費永年無料
ETCカード:年会費550円(初年度無料)
※前年1回の利用で翌年無料
開催中のキャンペーン

・最大8,000円相当がもらえる(2022年12月21日~2023年4月30日)
※新規入会+利用で最大7,000円相当
※Vポイントギフトコードが最大1,000円相当

公式サイトはこちら

ポイントを貯めるなら「家族ポイント」を活用

三井住友カード(NL)には、同系統のカードを所有している家族の人数によってポイント還元率がアップする「家族ポイント」があります。

対象は、コンビニ3社(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート)とマクドナルドです。公式サイトによると家族の人数に合わせて最大5%が還元されます。(※2023年4月20日時点)

年会費は無料なので、家族全員が発行し、家族登録をしておくとお得です。

特定店舗のタッチ決済がお得

公式サイトによるとコンビニ3社とマクドナルドでタッチ決済をすると、ポイント還元率が5%になります。(※2023年4月20日時点)店舗でタッチ決済を利用するだけなので、手軽に利用できるのが魅力です。

コンビニやファストフードをよく使うなら、おすすめのクレジットカードです。

3つの店舗を選んでポイント2倍も

三井住友カード(NL)には、対象サービスの中から好きなサービスを3つ選んで登録すると、ポイントが2倍還元になるサービスがあります。

いつも使うお店が決まっている人は、ポイントが貯まりやすくなるでしょう。公式サイトによると対象店舗はコンビニ・スーパー・ドラッグストアなど約50店舗です。(※2023年4月20日時点)

公式サイトはこちら

TV CMでも話題
楽天カード


楽天カード

出典:楽天カード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 1.00%~3.00% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 ANAマイル
JALマイル

(楽天ポイント)
付帯保険 海外旅行保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費550円
開催中のキャンペーン
新規入会でMAX10,000ポイントの楽天ポイントプレゼント
・新規ご入会で通常ポイントを2,000ポイント、
 カードご利用で期間限定ポイント8,000ポイントプレゼント。

公式サイトはこちら

好みのデザインを選べる

楽天カードには、ノーマルデザイン以外にいろいろなカードデザインがあります。

楽天のキャラクターである「お買い物パンダ」やディズニーキャラクターデザインもあり、個性的なデザインのカードを持ちたい人にぴったりです。

ディズニーデザインはJCBブランドのみですが、デザインにこだわりたい人は検討してみましょう。

楽天市場でポイント+2倍

公式サイトによると楽天が運営する通販サイト、「楽天市場」で楽天カードを利用すると、常にポイント還元が+2倍です。(※2023年4月20日時点)

不定期にキャンペーンなども開催されており、さらにポイントアップが狙えます。「5と0のつく日」には、ポイント5倍キャンペーンも行われています。

初めてのクレカにもおすすめ

楽天カードは、年会費無料です。高校生を除く18歳以上は誰でも申し込みができるため、大学生や主婦も発行しやすいカードといえるでしょう。

ポイント還元率も1%で、楽天サービスを利用する人ならさらに還元率が上がります。最初の1枚としてもぴったりでしょう。

公式サイトはこちら

ナンバーレスデザインを導入
エポスカード


エポスカード出典:エポスカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.50 電子マネー
スマホ決済
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 スターバックスカード
Amazonギフト券

(エポスポイント)
付帯保険 海外旅行保険
国際ブランド 追加カード ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
クーポンまたはエポスポイントを2,000円相当プレゼント
・WEBからの新規ご入会でクーポンまたはエポスポイントをプレゼント。
 ※カードの受け取り方法によりプレゼントの内容が変わります。

公式サイトはこちら

最新のナンバーレスデザインを導入

エポスカードのノーマルデザインは、シルバーの券面にエポスのロゴが入ったシンプルなデザインです。ナンバーレスカードのため、カードを見ても番号は分かりません。

自分でサイトやアプリにログインし、カード番号を確認できる仕組みです。セキュリティ面でも、安心感が高いでしょう。

海外旅行保険は自動で付帯

エポスカードは年会費無料でありながら、海外旅行保険が自動付帯となっています。カード利用は関係なく、持っているだけで保険が使えるのが大きなメリットです。

とりあえず海外旅行保険をセットしておきたいという人には、最適なカードです。

エポスポイントUPサイトが便利

エポスカードが運営する「エポスポイントUPサイト」では、サイトを経由してインターネットショッピングをすることでボーナスポイントが付与されます。

店舗によってポイント還元率は異なりますが、10倍以上の還元率となっているショップもあり、便利です。

公式サイトはこちら

au契約者以外も使いやすい
au PAYカード


au PAYカード

出典:au PAYカード

年会費 1,375円
(年1回以上利用で翌年度無料)
申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 1.00% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
au WALLET
Apple Pay
楽天ペイ
au PAY
ポイント使用例 Pontaポイント
(Pontaポイント)
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費440円
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
MAX10,000Pontaポイントプレゼント
・新規にご入会 + au PAY残高へのチャージやショッピングご利用が条件。
 キャンペーン期間:2022年6月1日~
全員に2,000Pontaポイントプレゼント
・新規ご入会時に「あらかじめリボ」を5万円以下に設定 + 入会日の翌月末までにau PAY カードで合計3万円以上のショッピングご利用があることが条件。

公式サイトはこちら

Pontaポイントが貯まる

au PAYカードは、100円(税込)の利用につき1Pontaポイントが還元されます。(※2023年4月20日時点)Pontaポイントはローソンやau PAYでの利用など、幅広く使える共通ポイントです。

auが運営するコード決済サービス「au PAY」を利用している人は、ポイントの使い道に迷うこともないでしょう。

au PAYマーケットなら最大16%還元も

au PAYマーケットでau PAYカードを利用すると、最大16%のポイントが還元されます。(※2023年4月20日時点)通販サイトで買い物を考えているなら、魅力的な還元率です。

au PAYカードの決済によるポイントアップは5%ですが、au PAYマーケットの利用状況でランクが決まり、さらにポイントアップがねらえます。

提携店舗でポイントアップも

au PAY ポイントアップ店でのカード利用は、ポイント還元率がアップします。(※2023年4月20日時点)

対象店舗には家電量販店のジョーシンや回転寿司チェーンのかっぱ寿司などがあり、利用しやすい店舗も多いでしょう。

ポイントアップ店には、au PAYポイントアップ店のマークがあります。

公式サイトはこちら

docomoやahamoを使っているならおすすめ
dカード


dカード

出典:dカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 1.00%~4.50% 電子マネー
スマホ決済
iD
楽天Edy
Apple Pay
ポイント使用例 VJAギフトカード
スターバックスカード

(dポイントクラブ)
付帯保険 ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費550円(初年度無料)
開催中のキャンペーン
MAX4,000ポイントのdポイントをプレゼント
・新規ご入会 + エントリーが条件。
 ご入会日~ご入会翌々月末までのショッピングご利用金額の15%のdポイント(期間・用途限定)がもらえます。
1,000ポイントのdポイントをプレゼント
・ETCカードに新規ご入会し、翌月末日までにエントリーかつ1度でも利用するともらえます。dカード新規ご入会と同月入会の方は1,000ポイントプレゼント。
 キャンペーン期間:2022年6月1日~

公式サイトはこちら

ケータイ補償サービスが使える

dカードには、「dカードケータイ補償サービス」が付帯しています。docomoまたはahamoユーザーが対象です。購入から1年以内の端末が故障・破損などしたときに使えます。

dカードには最大1万円の補償が付帯しており、修理代金から金額が差し引かれます。(※2023年4月20日時点)

貯めたポイントは通信料金の支払いにも

dカードの利用で貯めた「dポイント」は、docomoまたはahamoの通信料金支払いにも充当できます。毎月の携帯料金をポイントで補えるため、無駄がありません。

docomo系列のサービスを使っているなら、活用しましょう。

ETCカードは初年度年会費無料

dカードに追加できる「ETCカード」は、初年度年会費無料です。(※2023年4月20日時点)

2年目以降も前年度のETCカードの請求があれば無料となるため、普段から高速道路を利用する人なら実質無料で使えます。維持しやすいETCカードといえそうです。

公式サイトはこちら

スピード審査が魅力
PayPayカード


PayPayカード

出典:PayPayカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 1.00%~5.00% 電子マネー
スマホ決済
Apple Pay
楽天ペイ
ポイント使用例
(PayPayポイント)
付帯保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費550円
開催中の特典
MAX5,000円相当PayPayポイントプレゼント
・新規ご入会 + ショッピングご利用が条件。
 キャンペーン期間:2023年3月1日~期限未定

公式サイトはこちら

PayPayポイントを貯めよう

PayPayカードで貯まるのは、同社が提供するコード決済サービス「PayPay」などで使えるPayPayポイントです。

公式サイトによると還元率は1%で、貯まったポイントはPayPay決済のときに1ポイント=1円相当として使えます。(※2023年4月20日時点)

ポイント有効期限なし

PayPayポイントには有効期限がないため、地道に貯めることができます。

Yahoo!ショッピングやPayPayでの買い物回数が少ない人でも、有効期限切れでポイントを無駄にする心配がありません。使いたい時に消費しましょう。

タッチ決済でスムーズな決済が可能

PayPayカードは、国際ブランドが提供するタッチ決済に対応しています。

対象店舗でタッチ決済を申し出ると、スムーズな会計が可能です。コンビニなど、各国際ブランドのタッチ決済は日本国内でも普及してきています。

公式サイトはこちら

イオン銀行ユーザーなら
イオンカードセレクト

イオンカード

出典:イオンカード(WAON一体型)

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
(高校生を除く)
ポイント還元率 0.50% 電子マネー
スマホ決済
WAON
Apple Pay
pay pay(JCB除く)
ポイント使用例 WAON Point
電子マネーWAONポイント

付帯保険 ショッピング保険(年間最高50万円)
国際ブランド 追加カード ETCカード:年会費無料
家族カード:年会費無料
開催中のキャンペーン
最大10,000 WAON POINTプレゼント
新規ご入会後、カードご利用&イオンウォレットのご登録をされたお客様が対象。Webからのご入会でさらに1,000 WAON POINTプレゼント。
お申し込み期間:2023年2月11日~2023年5月10日
Amazonギフトカード最大7,500円分プレゼント
Webで新規ご入会後、3万円以上カードをご利用されたお客様が対象。
お申し込み期間:2023年1月11日~2023年5月10日

公式サイトはこちら

イオン銀行の金利がお得に

イオン銀行では「イオン銀行Myステージ」というランクアップサービスを提供しています。

イオンカードセレクトの契約や、イオンカードの利用料金引き落としでランクアップに必要なポイントが獲得できる仕組みです。

公式ページによると他のサービスの利用状況で、最大年0.10%の高金利もねらえます。(※2023年4月20日時点)

イオングループの利用でポイントアップ

公式サイトによるとイオンカードセレクトをイオングループで使うと、WAON POINTが2倍貯まります。(※2023年4月20日時点)イオンをよく利用する人は、ポイントが貯まりやすくなるでしょう。

不定期にイオングループでのポイントアップキャンペーンなども開催されます。

便利なオートチャージサービスも

イオンカードセレクトには、電子マネー「WAON」が付帯しています。オートチャージを設定すると、残高不足を気にせずWAONが使えるところが魅力です。

さらに、公式ページによるとオートチャージでも0.5%のポイントが還元され、WAONをお得に使えます。(※2023年4月20日時点)

公式サイトはこちら

交換ポイントが多彩
リクルートカード

リクルートカード
出典:リクルートカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 1.20%~3.20% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Suica
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 Pontaポイント
dポイント

(リクルートポイント)
付帯保険 海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
【JCB限定】リクルートポイントをMAX6,000円分プレゼント
・新規ご入会 + カードご利用 + 携帯電話料金を対象カードでお支払いすることが条件。
 キャンペーン期間:カード発行日から60日まで
【JCB限定】リクルートポイントをMAX1,000円分プレゼント
・新規入会時、家族カード同時ご入会が条件。
 1枚発行につき500円分のポイントプレゼント。

公式サイトはこちら

保険の補償内容が豊富

リクルートカードには、国内・海外傷害旅行保険とショッピング保険が付帯しています。公式サイトによると国内旅行保険は最高1,000万円、海外旅行保険は最高2,000万円です。(※2023年4月20日時点)

どちらも利用付帯となっています。ショッピング保険は、国内・海外対応で最高200万円です。

ポイント還元は電子マネーチャージも対象

リクルートカードでは、電子マネーへのチャージもポイント還元の対象です。

ただし、公式サイトによると月間3万円までがポイント還元対象となっているため、金額には注意しましょう。(※2023年4月20日時点)

1.2%の高還元率が魅力

公式サイトによるとリクルートカードは、ポイント還元率が1.2%と高水準です。(※2023年4月20日時点)

例えば10万円決済すると、1,200円分が還元されます。他社のカードでは1%の還元率が多いですが、ポイントが貯まりやすい分お得に使えるでしょう。

公式サイトはこちら

デジタルカードで高セキュリティ
セゾンカードインターナショナル


セゾンカードインターナショナル

出典:セゾンカードインターナショナル

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.50%~1.00% 電子マネー
スマホ決済
iD
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 Amazonギフト券
スターバックスカード

(永久不滅ポイント)
付帯保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
なし

公式サイトはこちら

安全性の高いデジタルカードを採用

セゾンカードは、アプリで管理する「デジタルカード」を採用しています。カードはナンバーレスで、アプリからすぐにカード利用の一次停止もできるためスピーディです。

カード利用の通知も毎回届き、セキュリティ面でも安全性が高くなっています。

最大30倍還元のポイントアップモールがお得

公式ページによるとセゾンが運営する「セゾンポイントモール」では、ポイントモール経由でサービスを利用すると最大30倍のポイントが貯まります。(※2023年4月20日時点)

ネット通販や、オンラインサービスの活用に最適です。対象店舗を利用するときは、忘れずに経由しましょう。

発行は最短5分も可能

セゾンカードインターナショナルは、リアルカードはナンバーレスです。オンラインで使えるデジタルカードにも対応しています。

公式サイトによるとデジタルカードは最短5分で発行できるため、オンラインショッピングですぐ使いたい人にも便利です。(※2023年4月20日時点)

公式サイトはこちら

交換商品が魅力的
ライフカード

ライフカード

出典:ライフカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.30~0.60 電子マネー
スマホ決済
iD
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 Amazonギフト券
JTB旅行券

(LIFEサンクスポイント)
付帯保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費1,100円(初年度無料・年1回以上利用で翌年度無料)
開催中のキャンペーン
アプリ初回ログインで2,000円キャッシュバック
・新規ご入会の翌月末までに「LIFE-Web Deskアプリ」を初回ログインした方に2,000円キャッシュバック。
ショッピング利用で8,000円 キャッシュバック
・新規ご入会3か月後の月末までのショッピング利用総額3万円以上で8,000円キャッシュバック。

公式サイトはこちら

新規入会後はポイント高還元

ライフカードは、入会初年度の還元率が1.5倍となっています。(※2023年4月20日時点)1年目に積極的に利用すると、多くのポイントが還元されるでしょう。また、誕生月は3倍還元となりさらにお得です。

その他、入会特典として3ヶ月後の月末までの利用額に応じて、ポイントキャッシュバックもあります。

利用状況で翌年は2倍還元も目指せる

ライフカードは、年間利用額に応じて翌年度のポイント還元率が変動します。公式サイトによると年間利用額50万円以上で1.5倍、100万円以上で1.8倍、200万円以上で2倍の還元です。(※2023年4月20日時点)

ライフカードをメインカードに設定し、利用金額が多い人ほどポイント還元が有利になります。

海外で使える「LIFE DESK」が便利

LIFE DESKは、海外で旅行客をサポートしてくれるアシスタンスサービスです。旅先での情報収集や、現地でのアクティビティ予約など、旅行をトータルでサポートしてくれます。

日本語で案内が受けられるため、慣れない海外でも安心して行動できるでしょう。

公式サイトはこちら

インターネット申し込みで初年度年会費が無料に
JCB一般カード

JCB一般カード

出典:JCB一般カード

年会費 1,375
(初年度無料)
申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.50~5.00 電子マネー
スマホ決済
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
ポイント使用例 JCBギフトカード
スターバックスカード

(Oki Dokiポイント)
付帯保険 海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険(海外)
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費440円
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
最大12,000円キャッシュバック
・対象カードに新規入会、カード入会月の翌々月15日までにMyJCBアプリへログイン、Amazon.co.jpでのカード利用が条件。
 キャンペーン期間:2023年4月1日~2023年9月30日

公式サイトはこちら

年間利用に応じて1.5倍還元も

JCB一般カードは、「JCBスターメンバーズ」の対象です。年間利用額が多くなると、公式サイトよると「Oki Dokiボーナスアップ」によって、ポイントが最大1.5倍還元になります。(※2023年4月20日時点)

1.5倍還元の対象となるには、年間100万円以上の利用が必要です。

海外加盟店での利用は2倍お得

JCB一般カードを海外加盟店で利用すると、自動的にポイント還元率が2倍にアップします。(※2023年4月20日時点)海外旅行や出張で積極的に利用しましょう。

海外加盟店でのオンラインショッピングも含まれるため、利用するショップによっては国内にいても還元率がアップする可能性があります。

タッチ決済を利用するならQUICPay付帯を選ぼう

JCB一般カードには、QUICPayを付帯できます。QUICPay加盟店ではタッチでスムーズに会計ができ、料金はクレジットカードと同時に引き落とされる仕組みです。

公式ページによるとQUICPayは、全国120万カ所以上で利用できるため、使い勝手もよいでしょう。(※2023年4月20日時点)

公式サイトはこちら

自動キャッシュバックが便利
三菱UFJカード VIASOカード

三菱UFJカード VIASOカード

出典:三菱UFJカード VIASOカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.50~1.00 電子マネー
スマホ決済
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 オートキャッシュバック
(VIASOポイント)
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
MAX8,000円をキャッシュバック
・15万円以上ショッピングのご利用、会員専用WEBサービスのご登録が条件。
 ご入会から3ヵ月後末日までが特典対象期間。
さらにMAX2,000円をキャッシュバック
・上記キャンペーン達成後、さらに「楽Pay」にご登録することが条件。

公式サイトはこちら

表面ナンバーレスデザインで安心感がある

VIASOカードは、表面にカード番号や氏名などの個人情報の記載がないデザインです。情報の記載は裏面のため、カードを出したときに番号を見られにくいのがメリットとなっています。

完全ナンバーレスの管理が難しい人でも、使いやすいデザインでしょう。

ポイント還元は0.5%

公式ページによるとVIASOカードの還元率は、0.5%です。(※2023年4月20日時点)

1,000円の利用につき5ポイントが還元され、年間の利用で貯まったポイントは1ポイント=1円として自動でキャッシュバックされます。

なお、公式ページによるとキャッシュバックの対象となるのは1,000ポイントを超えた場合に限るため、年間利用額が少ないときは注意が必要です。(※2023年4月20日時点)

特定の提携店舗は2倍還元

公式ページによると携帯電話会社(docomo・au・Softbank・ワイモバイル)や、対象のインターネットプロバイダ料金、ETC利用でのポイント還元は2倍です。(※2023年4月20日時点)

毎月利用するスマホやインターネットのポイント還元率が高いのは、メリットが大きいでしょう。

公式サイトはこちら

ビックカメラとSuicaが合体
ビックカメラSuica

ビッグカメラsuicaカード

出典:ビックカメラSuica

年会費 524円(初年度無料) 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.50%~10.00% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Suica
Apple Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 JALマイル
Suicaチャージ
(ビックポイント・JRE POINT)
付帯保険 海外旅行保険
国内旅行保険
国際ブランド 追加カード ETCカード:年会費524円
開催中のキャンペーン
春の新規入会キャンペーン最大8,000ビックポイントプレゼント
期間中にビックカメラSuicaカードにお申込みいただき、本カード発行された方に2,000ビックポイントプレゼント!
さらに入会後、ご利用期間中にビックカメラグループ店舗にて税込50,000円以上ご利用いただいた方に、ご利用金額に応じて最大+6,000ビックポイントプレゼント!

入会申込み期間:2023/2/2 ~ 2023/4/30
本カード発行期間:2023/2/2 ~ 2023/5/15
クレジット利用期間:2023/2/2 ~ 2023/5/31
エントリー期間:2023/2/2 ~ 2023/5/31

公式サイトはこちら

Suicaチャージにおすすめ

ビックカメラSuicaカードは、Suicaの手動チャージまたはオートチャージに対応しています。

公式ページによるとオートチャージを利用すると、貯まるJRE POINTが3倍です。(※2023年4月20日時点)駅での利用やSuica加盟店での電子マネー利用など、幅広く使えます。

年1回以上の利用で翌年度年会費無料に

ビックカメラSuicaカードの年会費は、初年度無料、翌年度から524円かかります。しかし、年1回以上の利用で翌年度も年会費は無料です。(※2023年4月20日時点)

クレジットカードを継続的に利用する場合は、年会費を気にする必要はないでしょう。

JRE POINT加盟店は提示と支払いで2倍お得

JR東日本が運営する「JRE POINT」は、ビックカメラSuicaカードでも貯まります。ショッピングでのポイント還元は、1,000円につきビックポイント5ポイント、JRE POINT5ポイントです。

公式ページによるとJRの駅ビルなどJRE POINT加盟店では、さらに提示で100円につき1ポイントが貯まります。(※2023年4月20日時点)

公式サイトはこちら

入会特典がおすすめ
三菱UFJカード

三菱UFJカード

出典:三菱UFJカード

年会費 1,375円
(初年度無料・年1回以上利用で翌年度無料)
申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.40%~5.50% 電子マネー
スマホ決済
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 Tポイント
Amazonギフト券

(グローバルポイント)
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費440円(初年度無料)
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
MAX10,000円相当のグローバルポイントプレゼント
・新規ご入会 + ご入会日から2ヵ月後末日までのショッピングご利用金額が10万円以上のお客様が対象です。
 1円でも使えば1,000円相当のポイントをプレゼント。

公式サイトはこちら

入会から2ヵ月後末日までの利用金額に応じて最大2,000ポイントプレゼント

三菱UFJカードは、入会から2ヵ月後末日までの利用金額に応じて最大2,000ポイントがプレゼントされます。(2023年4月20日時点)

1円でも利用すると200ポイントがもらえ、3万円以上で600ポイント、10万円以上利用すると2,000ポイントの対象です。入会後は積極的に利用してお得にポイントを貯めましょう。

一部タッチ決済対応

三菱UFJカードは、VisaブランドとMasterCardブランドがタッチ決済に対応しています。コンビニやファストフード店でタッチ決済を利用したい人は、タッチ決済対応ブランドを選択しましょう。

タッチ決済を利用すると、カードをタッチするだけの非接触決済が可能です。

グローバルPLUSでポイントアップも

三菱UFJカードには、月間利用額に応じてポイント還元率が変動する「グローバルPLUS」があります。

公式ページによると月間3~10万円の利用で基本ポイントの10%、10万円以上の利用で20%分がPLUSされる仕組みです。(※2023年4月20日時点)

クレジットカードでまとめて支払いをしている人は、還元率アップが狙えます。

公式サイトはこちら

ステータスが魅力
アメリカン・エキスプレス・カード

出典:アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 13,200円 申し込み資格 20歳以上
ポイント還元率 0.50% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Apple Pay
ポイント使用例 Amazonギフト券
付帯保険 海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費6,600円
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
初月1ヶ月分 月会費無料
・新規ご入会で初月1ヶ月分の月会費が無料。
25,000メンバーシップ・リワードポイントプレゼント
・ご入会月の翌々月末までのカードご利用合計20万円以上でプレゼント。

公式サイトはこちら

保障サービスが充実

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードには、国内・海外旅行保険やオンラインプロテクションが付帯しています。

公式ページによると国内・海外旅行保険は最高5,000万円の補償です。(※2023年4月20日時点)オンラインプロテクションは、万が一不正利用があった場合、補償が受けられます。

ポイントの使い道はさまざま

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードで貯めたポイントは、マイルやカードの支払い、旅行代金の支払いなど多くの使い道があります。商品や商品券への交換も可能です。

交換可能レートや最小ポイント数は交換先によって異なるため、確認しておきましょう。

旅に役立つサービスが豊富

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、空港ラウンジでのドリンクサービスや手荷物無料宅配サービスなど、旅に役立つサービスが付帯しています。

旅先でのレンタカー利用割引や、専用トラベルデスクなど、海外に行く機会の多い人にぴったりのカードです。

公式サイトはこちら

QUICPayにも対応
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

JCB CARD W出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 1,100
(初年度無料・年1回以上
利用で翌年度無料)
申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.50~2.00 電子マネー
スマホ決済
iD
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
ポイント使用例 Amazonギフト券
JTB旅行券

(永久不滅ポイント)
付帯保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
永久不滅ポイントをMAX8,000円相当プレゼント
・入会後の翌々月末までに100,000円以上利用で8,000円相当もらえる。

公式サイトはこちら

デジタルタイプでセキュリティも充実

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、デジタルカードに対応しています。アプリでカード番号やセキュリティコードを管理するタイプのため、カードの盗み見による不正利用の対策が可能です。

オンライン上でカードが発行されるため、即時発行ができるところも魅力でしょう。

AMEXならではのアメリカン・エキスプレス・コネクト

American Expressのブランドを持つカードは、国際ブランドの限定サービスである「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を利用できます。

特定店舗での割引キャンペーンや、優待が利用できるサービスです。セゾンカード会員向けの「ネットアンサー」にログインして使いましょう。

年会費は初年度無料

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、初年度年会費無料です。

公式ページによると前年度に1円以上の決済があると、翌年度も無料になるため継続的なカード利用を考えている場合は実質無料で利用できるでしょう。(※2023年4月20日時点)

公式サイトはこちら

JCB CARD Wの女性向けカード
JCB CARD W plus L

JCB CARD W plus L

出典:JCB CARD W plus L

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上~39歳以下
ポイント還元率 1.00%~5.50% 電子マネー
スマホ決済
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
ポイント使用例 JCBギフトカード
スターバックスカード

(Oki Dokiポイント)
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング保険(海外)
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
アマゾンご利用で最大30,000円現金還元
対象カードに新規入会、カード入会月の翌々月15日までにMyJCBアプリへログイン、Amazon.co.jpでのカードを利用されたお客様が対象。
キャンペーン期間:2023年4月1日~9月30日
スマホ決済で20%キャッシュバック
Apple Pay ・ Google Pay でのカードご利用合計金額の20%をキャッシュバック(最大3,000円)

キャンペーン期間:2023年4月1日~9月30日

公式サイトはこちら

JCB一般カードよりポイント還元率が高い

JCB CARD W plus Lは、JCB一般カードと比べて還元率が2倍以上に設定されています。

JCBブランドのカードを持ちたいなら、ポイント還元率の高いカードがおすすめです。年会費も無料のため、維持費もかかりません。

申し込み対象は39歳以下

JCB CARD W plus Lは、若い人が対象のカードとなっており、申し込み対象が39歳以下に限定されています。(※2023年4月20日時点)

しかし、発行した後は39歳を超えても利用できるため、早いうちにカードを発行しておくのがおすすめです。

優待店で使うとポイントアップ

JCB ORIGINAL SERIESパートナーに加盟している優待店では、ポイント還元率がアップします。元々一般カードの2倍還元のため、優待店を利用するならもっとお得にカードが使えるでしょう。

スターバックスなど、魅力的な店舗が豊富です。

公式サイトはこちら

クレジットカードと他のカード・サービスはどう違う?4種を解説

  1. デビットカードとの違い
  2. プリペイドカードとの違い
  3. キャッシュカードとの違い
  4. 電子マネーとの違い

1.デビットカードとの違い

デビットカードは、主に銀行が発行するカードです。口座と紐付いており、クレジットカードとの主な違いは「引き落としのタイミング」や「使える金額」となります。

デビットカードは基本的に、紐付いた口座にある現金をリアルタイムの引き落としで使うカードです。利用限度額まで後払いができるクレジットカードとは、違うものと考えておきましょう。

2.プリペイドカードとの違い

プリペイドカードは、オンライン・コンビニ・ATMなどで現金を入金して使うカードです。カード内の残高分だけ利用できます。

残高がなくなると再度入金の必要があるため、一定の利用限度額まで使えるクレジットカードとは使い方が異なります。

3.キャッシュカードとの違い

キャッシュカードは、金融機関の口座に預けたお金を入出金するときに使うカードです。

キャッシュカードの中にはデビットカードやクレジットカードが一体化したものもありますが、基本的には口座のお金を移動するために使います。

ショッピングに使えるクレジットカードとは違うと考えておきましょう。

4.電子マネーとの違い

電子マネーは、「電子的な技術を用いたお金」です。QUICPayやnanacoなど多くの種類があります。

カードや端末にお金を入金しその分だけ使えるプリペイドシステムや、クレジットカードの料金と合わせて引き落とすシステムが一般的です。

発行には審査が不要で、クレジットカードとは使えるお店が異なるケースもあります。

クレジットカードは16桁のカード番号で種類を見分けられる

クレジットカードの番号は、一部固定の部分があります。例えば、最初の1桁は「主要産業識別子」を表すものです。VISAは「4」、Mastercardなら「5」というように番号によってブランドが分ります。

このように6桁目までを見ると、6つの番号で「国際ブランド」や「発行会社」が分かるようになっています。

また、最後の1桁はカード番号の入力ミスなどを発見するための、「チェックデジット」です。カード番号は一部を見ただけでも、多くの情報が分かります。

裏面の番号は「セキュリティコード」

クレジットカードには、裏面に3~4桁の番号が印字されていることがあります。この番号は「セキュリティコード」です。

一般的に、オンラインストアなどでカードを利用する場合、本人確認として使われます。

カードを持っている本人しか分からない情報のため、カード番号と合わせて入力することでセキュリティを高めているのです。

カード券面の記載情報は「有効期限」「氏名」「カード番号」「国際ブランド」

クレジットカードの券面には、「カード番号」の他に様々な情報が記載されています。「有効期限」「氏名」「カードの名称」「国際ブランド」などです。

裏面には本人が署名をする欄もあり、店舗で利用するときは裏面のサインを確認することとなっています。

その他、読み込みに利用する「ICチップ」や偽造を防ぐためのホログラム加工も施されています。

クレジットカードの種類に関するよくある質問

クレジットカードを発行する利点とは?

クレジットカードの利点は、後払いができることです。高額な商品を購入したとき、一括での支払いが難しいこともあるでしょう。

クレジットカードの分割払いやボーナス払いを活用すると、支払いを先に延ばせます。

2回払いまでは手数料無料というケースもあるため、使いやすいでしょう。その他、現金を持ち歩くことなく決済できる点も魅力です。

発行手数料はある?

クレジットカードの多くは、新規発行手数料を設けていません。ただし、紛失や盗難による再発行は手数料がかかることもあります。

また、追加カードであるETCカードには発行手数料が設定されているケースもあるため、発行前に確認しておきましょう。

クレジットカードの発行方法は?

クレジットカードの発行をするには、「インターネット申し込み」「郵送申し込み」「店頭申し込み」などの方法があります。

どの方法に対応しているかは、発行したいクレジットカードの公式サイトや店舗で確認しましょう。

インターネット申し込み専用カードの場合は、カードの公式サイトで申し込みボタンから個人情報を入力していくと発行ができます。

クレジットカードの種類変更はできる?

同じカードで国際ブランドの変更をしたい場合、クレジットカードの発行会社に相談しましょう。

また、ノーマルカードからゴールドカードへの切り替えなども同様です。切り替えや2枚持ちなど、発行会社のルールに合わせた提案があります。

ただし、デザインやカードの種類によって切り替えができないものもあります。基本的には会社のルールによるため、それぞれ問い合わせが必要です。

追加カードと呼ばれるETCカードや家族カードとは?

クレジットカードには、いくつか「追加カード」と呼ばれるものがあります。追加カードの発行は利用者の自由です。

「ETCカード」は高速道路の料金を支払うためのカードで、クレジットカードに付帯しているものが多くなっています。

「家族カード」はクレジットカード会員の家族にカードを発行できるもので、原則カードを発行している本会員の信用で審査が行われます。

セキュリティコードと暗証番号はどう違うの?

クレジットカードの発行時には、4桁の暗証番号を設定します。暗証番号は、主にキャッシングやICチップでの決済時に入力するものです。

セキュリティコードは、オンラインショッピングでカード番号や有効期限を入力したときに、本人確認のサポートとして使われます。

また、暗証番号を忘れたときは会員サイトなどで照会請求をする必要があるため、忘れないよう注意が必要です。

カード利用で貯まる「ポイント」とは?

クレジットカードを利用すると、各会社が設定している「ポイント」が還元されます。会社がクレジットカード利用促進のため、独自に還元しているポイントです。

主に発行会社が提供するサービスや、他社ポイントへの交換などで使えます。

ポイントは商品への交換や現金の代わりとして利用できるケースが多く、現金払いよりも利用者にメリットがある仕組みです。

利用限度額って何?いくらまで使える?

クレジットカードには、個別に「利用限度額」が設けられています。カードが届いたときの台紙や、会員サイトで確認できるでしょう。利用限度額は、「クレジットカードを利用できる上限額」です。

利用する度に減っていき、支払いが完了して一定期間が経つと回復します。いくらまで使えるかは、審査によって決まるため自分の持っているカードを確認しましょう。

誰でもクレジットカードを発行できる?

クレジットカードを発行するには、審査に通る必要があります。申し込み対象は高校生を除く18歳以上となっているケースが多いですが、審査に落ちた場合は発行ができません。

一般的に、収入がない人や、これまでに支払いの遅延が発生したことのある人は発行しにくいと言われます。

クレジットカードとキャッシングの違いとは?

クレジットカードには、「ショッピング利用に使える限度額」と「キャッシング利用に使える限度額」がそれぞれ設けられています。

ショッピング利用は、名前の通り買い物に使う限度額です。キャッシングは現金をATMから引き出す機能となっています。借入となるため、返済が必須です。

クレジットカードの種類は主に4種類!付帯サービスや年会費の違いがある

クレジットカードの種類や、おすすめのカードを紹介してきました。

クレジットカードには、「ノーマル」「ゴールド」「プラチナ」「ブラック」の4種類があります。また、種類や国際ブランドによって付帯サービスや年会費の違いもあります。

クレジットカードを選ぶ時は、年会費の安さやポイントの使い道などをチェックして、使いやすいカードを選びましょう。

本記事ではおすすめのクレジットカード19枚もあわせて紹介しました。ポイント還元率や独自のメリットを参考に、発行したいカードを検討してみましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA