海外旅行の準備をされている方へ

いよいよ大型連休本番!今日まさにスーツケースに着替えなどを詰め込んでいる方、

5日間の連休を海外で過ごそうという方に改めて考えてほしいのが『海外旅行傷害保険』です。

海外では日本国内と様々なことが異なります。

旅先でのトラブルに備える心強い味方が『海外旅行傷害保険』です。

クレジットカードの種類によっては付帯のサービスでも一定の範囲までカバーしてくれますが、

本家本元の補償内容と比べて足りないと感じる場合には是非検討ください。

1.医療機関にかかった

海外でもし病気やケガをしてしまった場合、どのような費用がかかるのでしょうか。

海外では日本で加入の健康保険がほぼ適用されません。

また日本で普段暮らしている我々にとっては少し信じられないかもしれませんが、

医療は非常に高額なサービスとなってます。

驚くべきことですが、道端で大怪我をしている人がいて

救急車を呼んだために、呼んだ人が裁判にかけられるという事態が起こるのが海外です。

救急車は多くの国で有料です。

例えばアメリカでは都市にもよりますが、300~500$前後するようです。

カナダ 6万円前後
オーストラリア 5~9万円前後
ニュージーランド※ 5万円前後
ロシア 1~2万円前後
タイ 3~7千円前後
オーストリア 2万円前後
中国 5千円前後

※ニュージーランドは旅行者のケガに関する医療費は政府が補償してくれるACCという制度があります。

病気の場合にはこの制度が利用できませんので、海外旅行傷害保険への加入が推奨されます。

もし海外旅行中に体調を崩してしまい、病院にかかったとしたら

どれくらいの治療費が請求されるのでしょう?

ここでは誰もがかかる可能性のある盲腸と骨折を例に取ってみましょう。

盲腸手術 骨折治療
日本 400,000円(自己負担8~9万円) 15,000円
カナダ 1,108,600~1,773,800円 77,600円
アメリカ 1,624,400~2,165,800円 65,000円
メキシコ 758,000~866,300円 43,300円
ブラジル 415,200円 89,000円
イギリス 1,302,800~1,737,100円 43,400円
フランス 860,500円 50,300円
イタリア 1,217,600円 167,200円
スペイン 1,014,400円 48,700円
ギリシア 1,136,500円 56,800円
ロシア 533,900~618,600円 27,600円
中国 112,500円 37,500円
シンガポール 154,800~773,800円 19,300円
マレーシア 234,200円 16,700円
タイ 511,000円 36,500円
インドネシア 831,600~884,400円 66,000円
フィリピン 393,400円 8,400円

各国の主要都市で治療を行った場合の費用です。

(2016年ジェイアイ傷害火災参照)

日本の医療における自己負担がいかに少ないかがお分かりいただけるのではないでしょうか。

海外では治療のために自己破産をするということが、決して珍しくありません。

誰もがかかる可能性のある盲腸でさえこの費用です。

心筋梗塞や脳血管疾患、集中治療室などを使用するなどの場合には更に高額となりかねません。

JTBが公表している「2014年度海外旅行保険事故データ」によるとアメリカで呼吸困難を訴え、肺塞栓症・肺炎・肺結核と診断され手49日間の入院した人が9,335万円の医療費を請求された事例やハワイで肺炎・敗血症と診断された方が6,080万円、アメリカで交通事故にあい脳挫傷・くも膜下出血と診断された人が5,664万円など途方もない金額の請求が実際に起きています。

更にもし海外から治療の必要があって日本へ帰国する際にストレッチャーなどで移送する場合、医師の付き添いが必要だと250~350万円。あってはならないですが旅行者が亡くなってしまった場合の家族の渡航費や遺体の移送費用は100~200万円かかります。(検疫や防腐処理その他の処置費用を含む)

こんな途方もない金額は保険でなければとても一般人には払えません。

2.救援者費用

海や山、森などで遭難をしてしまった場合の捜索費用は数百万円単位に及びます。

国内でも同様ですが海外で『絶景!』『秘境』などと呼ばれる場所へ行く方だけでなく、

ハワイのキラウエア火山などのように火山ガスを吸うなどの場所や突発的な災害に巻き込まれる観光地も少なくありません。

いざという時の備えとして、海外旅行傷害保険に加入をしておいてください。

3.他人をケガさせてしまった、物を壊してしまった

ホテルやお店、様々な場所で物を壊してしまった場合の損失について

慣れない現地の言葉で言らぬ濡れ衣を着せられてしまうことがないとも限りません。

これらも海外旅行傷害保険でカバーができます。

4.携行品の紛失・盗難、荷物の紛失

乗り継ぎによって預けていた荷物が別な場所へ・・・

置き引きなどによる盗難、カメラやパソコンなど携行品の紛失・・・

これらの損失を補てんしてくれるのも海外旅行傷害保険の特徴です。

5.飛行機の遅延・欠航

飛行機が飛ばなかったり、荷物が届かなかったりした場合の

宿泊費や交通費、荷物を新たに調達するための費用などを補償してくれるのも

海外旅行傷害保険の特徴です。

但し、補償の種類は多くの損害保険会社ではオプション扱いとなっています。

空港で慌てて契約をして必要な補償を付けていなかったなんてことがないように

予めどんな補償が必要かを吟味して、手続きをしましょう。

下記は損保ジャパン日本興亜の自由設計できる海外旅行傷害保険です。

クレジットカード決済でパソコンやスマートフォンから手続き可能。

出発当日まで申し込みができますので、ご出発前に是非手続きを。

ケガや病気などトラブルなく、無事に想い出となる旅を楽しんできてくださいね。